原稿終わったので、貯まっていた本とか消化中。
いや色々書くものあるのはわかってるんだけどね? 今は少し逃避したいの心
■ 空の境界 痛覚残留

空の境界が映像化すると聞いた時、一番楽しみだった話です。
見終わった結論で言えば、予想通りとても楽しめました。でも厳しい事を言ってしまうと、予想以上ではなかったかな、と。
小説版との根幹のシナリオ変更もありましたし、アクションシーンでの音楽との一体感は俯瞰風景の方が上でした。
でも、作中最強能力者である藤乃と、直死の魔眼の激突。空の境界を読んだ人間が頭の中で思い浮かべていた映像が目の前に映し出された時は、やはり燃えましたね。ブロードブリッジ崩壊シーンは、やはり映像ならではの醍醐味だと思います。
しかし俺はこのまま限定版を買い続けていくのか……?(苦笑
パイの関係があるからどうしたってアニメDVDが割高なのは覚悟してるんだけど、それでも一時間の作品に8000円はちょっとしんどい気もします。
■ ラブ☆ゆう 6巻 (集英社SD文庫 七月隆文)

ニートになっちゃう最新刊。今回の舞台は学園祭。あいかわらずゆるゆるで駄目な空気を振りまいている中に、世界観の謎解きと伏線を張り巡らしつつあります。
……いや物語の出来とかそういうのは正直どうなんかなぁと思う部分もあるんだけど、良いんだっ! お布施だから! 好きなんだから仕方ない。あと撫子可愛いし。
でもそんな俺でも正直どうかと思ったとある登場人物の台詞。
「おちん(ピー)のある女の子でも、いいですか……?」
節子、それ女の子やない! 男の子や!(;´Д`)ノシ
最近の日本と七月さん一体どこへ向かっているのだろうかなぁと思った瞬間であります\(^o^)/
■ 9S 9巻 (電撃文庫 葉山 透)

由宇たんデレまくり。ツンとかクールとかもう深海2000mの底に沈んでしまいました良いぞもっとやれ。
とある事情で自分が闘真に認識してもらえないと気づいた時の彼女の絶望っぷりとか独白っぷりとかもうどこの乙女ですか貴女状態。いや実際その手の免疫ゼロなんだから仕方ないんだろうけど。
物語としても、ひとつの区切りがついて、闘真が己の決意を新たにした所。最初はなんだかなぁと思って読み始めていたこのシリーズもいつの間にかどっぷりであります。
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web拍手の返信です
・colors面白くて元ネタ探してたらみつけましたが・・・
玲奈と公大のサイドストーリー面白かったです!
芳文はさすがに表でてないけど、堀内が出ててなんかうれしかったですw
更新楽しみにしてます、頑張ってください! ありがとうございます! あの辺をつなげて書くのはとても楽しかったですわ。
ten†crossさんのサイトで行われていた人気投票を見ても、堀内の人気が高いのは、とても嬉しいですね。また彼をメインに吸えて一本かいてみたくなります。
・多少の誤字?があったと思いますが読み手を引き付けるような文章力には感激しました。次回作も期待しております。 引き付けられるとか言われると嬉しくって舞い上がってしまいます。続きはちょこちょこと進めておりますので、夏コミ終わったくらいから通常ペースで更新できるようになると思います。またお読みいただければ幸いです。
・空の境界本すごく楽しみです!猫幹也の運命やいかにw是非立ち寄らせていただきます。 個人で本を出して参加というのは本当に初めてなので、右も左も分からない事だらけです。「HP見てますっ!」とか言われると舞い上がる予感。
・こひつじとあくまのワルツ、3章まで一気読みしました。もう公大の不憫ぶりに泣けてきます。なんだこの四面楚歌wここまで泥沼でどう決着をつけるのか、続きも楽しませていただきます。 ニヤニヤしながら公大を追い込んでました。というのは半分冗談ですが、一気に読んでくれたとか言われると、本当に嬉しいですね。
続きで期待に答えられているか、戦々恐々としつつ楽しみにしてます。
・よく見たら芳文と美緒の二人も名前こそ出てませんが、ワルツに出てるのですね
ついでですが、きゃっとぱにっくのページで魔の手が間の手になってますよー その辺りは、上でも書きましたが書き手の楽しみですねぇ。
そして誤字直しました。俺多すぎ(;´Д`)
・さっき、拍手でcolorsのもう一つのエンディング見てて、明らかにおかしかった点がやっと繋がりました…
製品版のエンディングで、彼岸花もっていくときに『秋の日差しに誘われるように』の言葉が明らかにおかしいと思ってたのですが、ここからきたんですね(・∀・) ミスということにも気付きましたw うっひゃあ(;´Д`) そんなミス見落としてたとかすげー欝。
そしてそこからつながっていたのです。こう、脳内補完ということで(無茶
・夏コミの件ではとりあえず乙ですw 新参者ですが、ワルツ、colorsをみてファンになりました 作品作り頑張って下さいね ありがとうございます。どちらも読んでくださったとか、本当に嬉しいです。
これからもその期待に答えられるように頑張っていきますね!